
TAKARA PROJECT
アラン・パーソンズ・プロジェクトをご存知だろうか?
アビーロードスタジオでエンジニアをしていたアラン・パーソンズとエリックウルフソンが出会ったことでスタートした音楽プロジェクトである。
2人は、エドガー・アラン・ポーの怪奇な小説をそのまま音楽で表現してみたら面白いのではないか、という意見で意気投合し、曲ごとにボーカリストを変えたりSEを効果的に加えたアルバム『怪奇と幻想の物語 – エドガー・アラン・ポーの世界』を完成させた。
次にアイザック・アシモフのSF小説を題材に2ndアルバム『アイ・ロボット』を完成させる。
3rdアルバム『ピラミッド』と続き、その後、合計10枚のアルバムを発表した。アラン・パーソンズ・プロジェクトについて詳しくはwikipediaなどで検索して欲しい。
筆者がアラン・パーソンズ・プロジェクトを知ったときには、既にアラン・パーソンズ・プロジェクトは解散しており、後追いでアルバムを買い集めたのであるが、インテリジェンス溢れるアプローチにたいそう惹かれたものである。
そして何と言っても、アマチュアにありがちな、
なかなかメンバーが固定できないよー(涙)
スタジオの日程や時間が合わないよー(汗)
という最大の悩みについても、曲ごとにメンバーを変えてもアルバムを作ってしまうという、このアプローチなら、なんとかなるんじゃないか!と目から鱗だったのである。
そこで、筆者は自分の名前である宝の文字をとって、TAKARA PROJECTと冠してアルバムを作ってみた。
本家よろしく、ギターを自分で弾いたり、弾いてもらったり、曲も誰かに作ってもらったものを寄せ集めたりしたのである。
TAKARA PROJECTは、アラン・パーソンズ・プロジェクトのようなアプローチで、アルバムごとにコンセプトをもって曲作りをし、ネットやCDなどで音源を配信し、ライブも行おうというプロジェクトである。
現在2作目のアルバムを制作中である。
今回は、素晴らしい仲間が集まりつつあるので、前作よりずいぶんパワーアップできる予感がビシビシしている。
ところで、最近になって本家のアラン・パーソンズ・プロジェクトは、THE ALAN PARSONS PROJECTと、THEがついていることを知って愕然とした。
TAKARA PROJECTもTHEをつけるべきか大いに悩んでいるところである。





